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コマンド系

コマンド系

DAは建築以外にも使えます。

DAはカスタムコマンドに対応しております。

カスタムコマンド系

DAはカスタムコマンドに対応しております。

DAのコマンドは分かりやすいように
最初に d_ が付いています。

コマンドブロックの場合のみ、
最後にEntityを入れることでそのEntityとして
DAのコマンドを実行できます。

/help コマンドにも対応しており、各種説明についてはそれを見てください。

また、カスタムの身での機能もあります。

詳しくは /help コマンド名 を実行してください。

/d_settingは特に便利です。

実行の仕方: /d_setting 建築選択コンパスのUI 選択範囲のパーティークル 始点/終点/中心を表示するか

例 : /d_setting "種類別" "ホワイト&グリーン" true "速度優先" "6"

/d_scoreboard_by_name について:

普段のスコアボードは、名前を一定で決めて、値を可変で決めてますが、

その逆。値を一定で決めて、名前を可変で変えます。

構文:/d_scoreboardByName スコアボード名 名前表示 値

名前表示の場所は、 { } で囲んだ部分は、そのスコアボードの指定した値が入ります。

値の部分で、スコアボードの管理をします。

例:/d_scoreboardByName test "hello! {tps:TPS}" 10

{tps:TPS}の部分には、tpsというスコアボードの、TPSというセレクターの値が代入されます。

Scoreboard系

Scoreboardに様々な情報が記録されます

TPS取得

コマンドのスコアボード「DA_TPS」にて、
TPSが取得されています

TPSとはTickPerSecondの略で、
1秒あたりに何Tickの処理がされたかを示すものです

基本的に20が最大で0が最小です。
数字が大きいほどワールドが軽いです。
注意:ラグさではなく重さです。

(このTPSは若干の補正がかかっています)

時刻取得

様々な時刻関連のことが

コマンドのスコアボード「DA_Date」にて、
取得できます

時間測定

TPSに左右されない時間を測定できます。

コマンドのスコアボードにて使えます。

DA_Timer・・・スコアボードで何かしらの値が入力された場合

その値が1秒ごとに1ずつ増えます。

最大値:2^16 = 65536

DA_Timer_Mili・・・スコアボードで何かしらの値が入力された場合

その値が1ミリ秒ごとに1ずつ増えます。
つまり1000で1秒です。

最大値:2^24 = 16777216

攻撃/被ダメのIDと強さ

注意:リロード時にこの値はリセットされます。

プレイヤーがダメージを受けた際、

DA_damage_idとDA_attack_idにて自分と、

ダメージを与えた人に同じidを与えます。

また、何ダメージかをDA_damage_numに記録します。

kill/deathのIDと回数

注意:リロード時にこの値はリセットされます。

プレイヤーが死んださい、

DA_death_idとDA_kill_idにて自分と、

killをした人に同じidを与えます。

また、何回死んだかをDA_death_numに記録し、

何回killしたかをDA_kill_numに記録します。

ブロック設置/破壊

注意:リロード時にこの値はリセットされます。

プレイヤーがブロックを破壊した際、

DA_break_block にブロックを壊した回数を

プレイヤーがブロックを設置した際、

DA_place_block にブロックを設置した回数を記録します。

ブロック設置/破壊

注意:リロード時にこの値はリセットされます。

プレイヤーがブロックを破壊した際、

DA_break_block にブロックを壊した回数を

プレイヤーがブロックを設置した際、

DA_place_block にブロックを設置した回数を記録します。

放置/行動時間の測定

注意:リロード時にこの値はリセットされます。

プレイヤーが動いていないと、DA_action の数が減少し、

プレイヤーが動いていると、DA_action の数が増加します。